矢田寺の紫陽花と郡山散策
2014.06.30
昨日奈良の矢田寺の紫陽花観賞と大和郡山の散策に行って
きました。
まずはJR大和路線郡山からスタート。

駅前の花時計前から近鉄電車郡山駅前を進みます。

ここから矢田寺までは約5㎞分岐点はありません。
1時間弱で矢田寺の参道に着きます。

参道を登って行くと山門が見えきます。この時期以外は無料で拝観
できますが、入山料¥400円を支払って境内へ。

石段を登って行くと境内の案内板があります。
大門坊前を進むと本堂が見えてきます。この辺りから紫陽花の花が
一面に咲き誇っています。

参道の左横からあじさい庭園へと入っていきます。

斜面一面に色とりどりの花が咲いています。
昨日の雨でさらに輝きを増しているように見えます。

あじさい庭園からあじさい見本園へと進みます。

あじさい見本園には珍しい花も沢山あります。
アーチ上に這っている珍しいつる紫陽花もあります。

味噌なめ地蔵前から本堂へと向います。
矢田寺は日本のお地蔵様の発症の地のようで、色々なお地蔵様が
祀られています。

石段を登り本堂へと進みます。
「矢田のお地蔵さん」で親しまれている矢田寺は、矢田丘陵の中心
矢田山の中腹にあり、 日本最古の延命地蔵菩薩が安置されています。

矢田寺から近畿自然歩道へ。
近畿自然歩道をしばらく進み、分岐点を右に下っていきます。

集落の間の坂道を下りきった所に矢田坐久志玉比古神社があります。
祭神である櫛玉饒速日命が天磐船に乗って空を飛んだということから、
航空祖神として崇められ、プロペラが奉納され楼門屋根裏から吊されて
います。
矢田坐久志玉比古神社から大和民俗公園へと向います。
大和民俗公園は、約26.6haの広さを持つ公園で、約140本の梅がある
みんぱく梅林や、約2000株の花しょうぶ園等や、民家集落ゾーンには、
県内各地から移築復元された伝統的な民家15棟が立ち並んでいます。
民俗博物館以外は全て無料で見れます。旧家については全て内部まで
入ることができます。

宇陀・東山集落。旧八重川家・旧岩本家・旧松居家住宅。

吉野集落。旧前坊家・旧木村家住宅。

国中集落。旧萩原家・旧吉川家住宅。

町家集落。旧臼井家・旧鹿沼家住宅。
大和民俗公園から県道に合流し矢田寺へ向ってきた道を郡山城跡へと
戻っていきます。

永慶寺山門前を郡山城跡へと進んでいきます。炎天下の中ウォーキング
大会が開催されていたようで、沢山の方が歩かれていました。
永慶寺柳沢家の菩堤寺で、瓦屋根の山門は旧郡山城の南門を移築した
もので、唯一残る旧城内建造物です。

柳澤神社の鳥居を潜り郡山城跡へと入っていきます。
追手門を潜り追手向櫓から堀の横を進んでいきます。
近鉄電車の踏切を渡り郡山の市街地へと進んでいきます。

和菓子の本家菊屋前から箱本館紺屋前を進みます。
途中金魚すくい大会が開催されていた、子供から大人まで沢山の方が
チャレンジされていました。
ここから外堀緑地方面へと進んでいきます。

外堀緑地の南門から緑地内へと入っていきます。


外堀緑地内を通り抜けて北門から緑地外へと出ます。

外堀緑地の北門を潜り右に進むとJR郡山駅前に出ます。
今回のコースです。約15kmでした。↓

今回写した写真です→2014.06.29.矢田寺の紫陽花と大和郡山
きました。
まずはJR大和路線郡山からスタート。

駅前の花時計前から近鉄電車郡山駅前を進みます。

ここから矢田寺までは約5㎞分岐点はありません。
1時間弱で矢田寺の参道に着きます。

参道を登って行くと山門が見えきます。この時期以外は無料で拝観
できますが、入山料¥400円を支払って境内へ。

石段を登って行くと境内の案内板があります。
大門坊前を進むと本堂が見えてきます。この辺りから紫陽花の花が
一面に咲き誇っています。

参道の左横からあじさい庭園へと入っていきます。

斜面一面に色とりどりの花が咲いています。
昨日の雨でさらに輝きを増しているように見えます。

あじさい庭園からあじさい見本園へと進みます。

あじさい見本園には珍しい花も沢山あります。
アーチ上に這っている珍しいつる紫陽花もあります。

味噌なめ地蔵前から本堂へと向います。
矢田寺は日本のお地蔵様の発症の地のようで、色々なお地蔵様が
祀られています。

石段を登り本堂へと進みます。
「矢田のお地蔵さん」で親しまれている矢田寺は、矢田丘陵の中心
矢田山の中腹にあり、 日本最古の延命地蔵菩薩が安置されています。

矢田寺から近畿自然歩道へ。
近畿自然歩道をしばらく進み、分岐点を右に下っていきます。

集落の間の坂道を下りきった所に矢田坐久志玉比古神社があります。
祭神である櫛玉饒速日命が天磐船に乗って空を飛んだということから、
航空祖神として崇められ、プロペラが奉納され楼門屋根裏から吊されて
います。
矢田坐久志玉比古神社から大和民俗公園へと向います。
大和民俗公園は、約26.6haの広さを持つ公園で、約140本の梅がある
みんぱく梅林や、約2000株の花しょうぶ園等や、民家集落ゾーンには、
県内各地から移築復元された伝統的な民家15棟が立ち並んでいます。
民俗博物館以外は全て無料で見れます。旧家については全て内部まで
入ることができます。

宇陀・東山集落。旧八重川家・旧岩本家・旧松居家住宅。

吉野集落。旧前坊家・旧木村家住宅。

国中集落。旧萩原家・旧吉川家住宅。

町家集落。旧臼井家・旧鹿沼家住宅。
大和民俗公園から県道に合流し矢田寺へ向ってきた道を郡山城跡へと
戻っていきます。

永慶寺山門前を郡山城跡へと進んでいきます。炎天下の中ウォーキング
大会が開催されていたようで、沢山の方が歩かれていました。
永慶寺柳沢家の菩堤寺で、瓦屋根の山門は旧郡山城の南門を移築した
もので、唯一残る旧城内建造物です。

柳澤神社の鳥居を潜り郡山城跡へと入っていきます。
追手門を潜り追手向櫓から堀の横を進んでいきます。
近鉄電車の踏切を渡り郡山の市街地へと進んでいきます。

和菓子の本家菊屋前から箱本館紺屋前を進みます。
途中金魚すくい大会が開催されていた、子供から大人まで沢山の方が
チャレンジされていました。
ここから外堀緑地方面へと進んでいきます。

外堀緑地の南門から緑地内へと入っていきます。


外堀緑地内を通り抜けて北門から緑地外へと出ます。

外堀緑地の北門を潜り右に進むとJR郡山駅前に出ます。
今回のコースです。約15kmでした。↓

今回写した写真です→2014.06.29.矢田寺の紫陽花と大和郡山