W倶楽部の例会で能勢妙見山へ
2013.07.15
昨日W倶楽部の例会で能勢の妙見山へ行ってきました。
近くの山なのに今回が初めて訪れました。
川西能勢口から能勢電鉄で妙見口へ。日生中央行きの電車に乗車した
ため山下駅で妙見口行に乗換。

川西能勢口から妙見口行の電車は阪急電車カラーの小豆色ですが、
山下・妙見口間の電車はちょっとレトロな電車です。
川西能勢口から30分ほどで妙見口に到着します。

駅前は不安定な天候にもかかわらず多くのハイカーや家族連れの方が
沢山いらっしゃいました。
今回はケーブル・リフトを利用して登るためまずはケーブルの黒川駅
へと向かいます。

吉川小学校横を進み国道477号線に合流します。
国道手前に御山二十二丁の丁石があります。一丁は約109mなので
山頂まで2.4㎞位になるのでしょうか。
国道477号線をしばらく進み妙見宮の鳥居前を過ぎて右に曲がると
妙見の森ケーブル黒川駅です。
ここからケーブルに乗車し高低差約230mを一気に上っていきます。

ピンク色のときめき号に乗車、途中黄色のほほえみ号とすれ違い
ました。
5分ほどで山上駅に到着。標高約490mの山上駅はちょっぴり涼しく
感じましたが、それでもかなりの高湿度です。
リフト乗り場へと坂道を登りふれあい広場へ。丁度あじさい祭りが
開催されていていました。
しばらくこの辺りの山中を散策のため台場くぬぎの小径へ。入口には
網や虫かごが置かれていましたが・・・。

台場くぬぎの小径を一周し、エドヒガンの小径の一部を散策。
エドヒガンはソメイヨシノの片親ですが、こんなに大木とは思って
いませんでした。春の開花時は見ごたえがあるでしょうね。
ふれあい広場から妙見の森リフトに乗車。スキー場以外でリフトに
乗ったのはいつ以来か・・・。

この時期はリフトの下にあじさいが綺麗に咲いています。
今年もあちらこちらであじさいを見てきましたがリフトの上から
見るあじさいはいいですね。

足にあたるほど大きな株もあります。あじさいの中を10分ほど乗車
すると山上に着きます。駅横には大黒堂があります。

大黒堂から駐車場横を進み能勢妙見山の鳥居前に向かいます。

鳥居や狛犬などがあり妙見宮と言われるところから神社?と思われ
ますが、鳥居の左側に「日蓮宗霊場能勢妙見山」と刻まれた石碑が
ある日蓮宗のお寺です。
参道を登って行くとガラス張りの奇抜な建物が見えてきます。

これは星嶺と言われる信徒会館で、参詣者の心のふれ合いの場として
建てられたようで、階下には礼拝堂もあります。
星嶺前からは北摂のニュータウンがきれいに見えます。
山門を潜って本堂へと進んでいきます。

この山門が大阪府と兵庫県の県境になります。山門手前が兵庫県
川西市で山門を潜ると大阪府豊能町になります。

鐘楼横から社務所前へ石段を下り本堂へ。

本堂にお参りし昼食後、帰路は新滝道コースを下っていきます。

ケーブル・リフトを乗り継いで上ってきた高低差約300mを一気に
下っていきます。

3㎞弱で高低差300mを下るためかなりの傾斜の坂道です。さらに
所々にある石段は段差が大きく膝に負担がかかってきます。

途中滝行場等があります。白瀧稲荷神社も下のほうに見えます。
1時間ほど急坂を下るとケーブルの黒川駅が見えてきます。
ここから能勢電鉄の妙見口へと戻りましたが、山上と違いアスファル
トに照り返す日差しや高湿度で一気に疲れが出ます。
近くの山なのに今回が初めて訪れました。
川西能勢口から能勢電鉄で妙見口へ。日生中央行きの電車に乗車した
ため山下駅で妙見口行に乗換。

川西能勢口から妙見口行の電車は阪急電車カラーの小豆色ですが、
山下・妙見口間の電車はちょっとレトロな電車です。
川西能勢口から30分ほどで妙見口に到着します。

駅前は不安定な天候にもかかわらず多くのハイカーや家族連れの方が
沢山いらっしゃいました。
今回はケーブル・リフトを利用して登るためまずはケーブルの黒川駅
へと向かいます。

吉川小学校横を進み国道477号線に合流します。
国道手前に御山二十二丁の丁石があります。一丁は約109mなので
山頂まで2.4㎞位になるのでしょうか。
国道477号線をしばらく進み妙見宮の鳥居前を過ぎて右に曲がると
妙見の森ケーブル黒川駅です。
ここからケーブルに乗車し高低差約230mを一気に上っていきます。

ピンク色のときめき号に乗車、途中黄色のほほえみ号とすれ違い
ました。
5分ほどで山上駅に到着。標高約490mの山上駅はちょっぴり涼しく
感じましたが、それでもかなりの高湿度です。
リフト乗り場へと坂道を登りふれあい広場へ。丁度あじさい祭りが
開催されていていました。
しばらくこの辺りの山中を散策のため台場くぬぎの小径へ。入口には
網や虫かごが置かれていましたが・・・。

台場くぬぎの小径を一周し、エドヒガンの小径の一部を散策。
エドヒガンはソメイヨシノの片親ですが、こんなに大木とは思って
いませんでした。春の開花時は見ごたえがあるでしょうね。
ふれあい広場から妙見の森リフトに乗車。スキー場以外でリフトに
乗ったのはいつ以来か・・・。

この時期はリフトの下にあじさいが綺麗に咲いています。
今年もあちらこちらであじさいを見てきましたがリフトの上から
見るあじさいはいいですね。

足にあたるほど大きな株もあります。あじさいの中を10分ほど乗車
すると山上に着きます。駅横には大黒堂があります。

大黒堂から駐車場横を進み能勢妙見山の鳥居前に向かいます。

鳥居や狛犬などがあり妙見宮と言われるところから神社?と思われ
ますが、鳥居の左側に「日蓮宗霊場能勢妙見山」と刻まれた石碑が
ある日蓮宗のお寺です。
参道を登って行くとガラス張りの奇抜な建物が見えてきます。

これは星嶺と言われる信徒会館で、参詣者の心のふれ合いの場として
建てられたようで、階下には礼拝堂もあります。
星嶺前からは北摂のニュータウンがきれいに見えます。
山門を潜って本堂へと進んでいきます。

この山門が大阪府と兵庫県の県境になります。山門手前が兵庫県
川西市で山門を潜ると大阪府豊能町になります。

鐘楼横から社務所前へ石段を下り本堂へ。

本堂にお参りし昼食後、帰路は新滝道コースを下っていきます。

ケーブル・リフトを乗り継いで上ってきた高低差約300mを一気に
下っていきます。

3㎞弱で高低差300mを下るためかなりの傾斜の坂道です。さらに
所々にある石段は段差が大きく膝に負担がかかってきます。

途中滝行場等があります。白瀧稲荷神社も下のほうに見えます。
1時間ほど急坂を下るとケーブルの黒川駅が見えてきます。
ここから能勢電鉄の妙見口へと戻りましたが、山上と違いアスファル
トに照り返す日差しや高湿度で一気に疲れが出ます。
tag : ウォーキング倶楽部